富士浅間神社
創建年月日不明だが、寛正4年(1463年)奉納の鰐口が存在し、それ以前の創建と推測される。
宮 司:武本雄爾
祭 神:木花開耶姫命、天照大神、加具土神、倉稲魂命
天之御中主大神、大山祇神、崇徳天皇
建造物等:本殿・覆殿・拝殿・額殿・奥殿・神楽殿・小社等
境 内 地:8,950m²
社 叢:61,710m²(樹齢約200年)
滝の入タブの木
裏山にあるこのタブの木は、樹高約20m、目通り5.5m、根周り7m、枝張り東西27m、南北25mをはかり
樹齢推定700年である。
タブの木はクスノキ科の常緑高木で別名「イヌグス」とも呼ばれ、温暖地によく自生する。我が国では四国、九州、本州南部に多く見られる。この滝の入タブの木は育成状況も旺盛で、すでにこの種の標準を大きく上回っており、我が国のタブの木分布範囲の北限を記録する。
頂上に奉納箱がございます。
名称 | 富士浅間神社 |
所在地 | 埼玉県飯能市上直竹下分300 |
連絡先 | 電話:無 |
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