安養寺は香川県三木町に江戸時代後期、地元の名門十河家の一族が建立した寺院です。地元には多くの信者を持ち毎年5月28日には町を上げての大市が現在も盛大に行われています。
平成16年には田辺秀實が代表役員に就任し初代十河氏の意志を受け継ぎ、埼玉分院を埼玉県飯能市に建立し、「上求菩提」「下化衆生」の精神の基、社会の救済と共に、これからの時代に即した寺院を目指し宗教布教活動を行っています。
埼玉分院には、本堂に本尊『阿弥陀如来』を安置し、地域社会の安穏を願い早朝より、毎日祈願法要を行い、寿陵殿(仏殿)においては『佛舎利』及び『釈迦如来坐像』のもと、先祖供養、壇信徒祈願、同殿内『安養地蔵尊』のもと、水子供養、そして誠宸殿『飯能不動尊』においては、毎月祈願護摩供が炎高らかに厳修されています。
現在埼玉分院には多くの僧侶が宗派を超え安養寺に集い修行を行っています。平成19年5月には所沢分院を建立、平成20年12月には日高別院を建立、地域密着の活動を展開し、新しい時代に即した寺を目指しています。
名称 | 安養寺埼玉分院 (飯能) |
公式サイト | http://www.jisshuzan-anyouji.com/ |
所在地 | 埼玉県飯能市大字双柳783−14 |
連絡先 | 電話:042-973-7144 |
最寄駅 | 東飯能駅、元加治駅 |
お勧めメニュー | 永代供養墓、護摩祈願、水子供養、生前戒名、座禅、写経、僧侶体験 |
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