坂戸の鍼灸・接骨院若葉治療院｜坂戸のエリアガイド「奥武蔵まごころ.net」

自然療法「まるごとの健康法」という人間に生来宿っている、自然治癒力を引き出すための「はり・きゅう治療＋まるごとの健康指導」による総合療法を目指しています。はり・きゅうの物理的な治療以外に、患者さん自身にも自分の中に自らを癒す力が宿っている事を知っていただき、その力を引き出すために体質改善に取り組んで頂くことです。その結果、治療する側と治療を受ける側とが一つとなって、慢性病や難病を克服するために取り組むことになります。
はりきゅう治療も最近では日本国内のみならずアメリカやヨーロッパの国々で話題になっている長野式治療法を取り入れ、患者さんの症状改善率が非常に高くなりました。当院では、まず患者さんのことを第一に考え、できるだけすべての来院された患者さんに満足いただけるような治療を行うことを心がけています。

＜長野式治療法とは？＞
大分県の臨床治療師である長野先生が、過去50万人にも及ぶ症例の中から、経験的に生み出されてきた独自の治療法です。
更に、東洋医学と西洋医学の統合を長野先生は模索され、鍼灸治療も西洋医学での解釈と東洋医学での解釈を交えた総合的な理論を体系づけられています。その治療法は、長野先生独自のもので、まず病気の原因となっている体のバックグラウンドの治療からはじまります。例えば腰が痛い患者さんでも、局所の腰部に鍼を刺すことはほとんどなく、主に四肢の末梢穴などの経穴に鍼を刺して症状を改善させていきます。端から見ると、「本当に効果があるのかな？」と疑問を感じるのですが、目の前で即座に患者さんが「ああ、痛みがとれました」と喜んでくれる光景を目にすれば、嫌でも信じざるを得ません。このように、長野式治療法は、私達が想像もできない個所に刺して症例を驚くほど早く改善させる力をもっており、しかも、それが医学的（東洋及び西洋）にも理論づけられているとい う、まさに長野先生の人生の結晶とも言える画期的な治療法なのです。
また、アメリカでは東洋医学がブームになっており、医者が鍼灸治療に興味をもちはじめるようになっています。ハーバード大学医学部では、麻酔科の研修医たちが300時間コースで鍼灸を学ぶようになっていまして、その研修医たちが学んでいるのが長野式治療法なのです。一口に鍼灸治療といっても様々な流派や 種類があるのですが、その中でも長野式治療法は臨床において効果的に用いることのできる優れた療法なのです。

当院は完全予約制です！
前もって電話（049-286-6352）で予約して下さい。